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先輩たちの声
06

先輩たちの声

安心して服用できる
医薬品を作るために
作業環境をより良く改善。
研究の立場から人を救う道へ。

技術部 バイオ事業推進課
工学研究科 化学生物系専攻(大学院)

2023年 入社

01

入社の動機を教えてください

先輩たちの声

人を病気から救う仕事がしたい。

祖父が医師だった影響で、小さい頃から将来は人を救う仕事がしたいと思っていました。細かい作業をすることや、何事に対しても「どうすればうまくできるだろう」と考えることが好きだったこともあり、医師よりも研究の立場から人を救う方が自分にあっていると考えて理系に進みました。

開発にも積極的に携わっている会社。

太陽ファルマテックがCDMO(医薬品受託製造開発機関)として開発に積極的に携わっているところが魅力的でした。また、再生医療や遺伝子治療といった世界的にも新しい医薬品の生産を目指しているところも、自分が学んできた知識や経験を活かして挑戦できる場があるのではと感じて応募を決めました。

02

入社の決め手は何ですか?

説明会やインターンシップ、面接でお話してくださった方々の雰囲気が良くて、この方たちと一緒に働きたいと感じたことが入社の決め手です。インターンシップで会社を訪れた際、みなさん笑顔で楽しく仕事をしている空気感があり、すれ違う方々もみなさん挨拶をしてくださいました。入社してからもみなさん良い方ばかりで、自分の直感は間違ってなかったと感じています。

03

現在の仕事内容を教えてください

再生医療の立ち上げに携わっています。委託元の会社に伺い製造開発の技術を学び、太陽ファルマテックでの製造に向けて、細胞がうまく育つかどうかについて「ここが悪かったのでは」とか「こうしてみればどうか」など、仮説を立てて実験や試製造を行います。世界的にもまだまだ新しい分野なのでうまくいかないこともありますが、委託元の会社と協力しながら太陽ファルマテックでの生産が実現するように試行錯誤しながら取り組んでいます。

先輩たちの声
04

あなたが感じる
太陽ファルマテックの社風・雰囲気

何事にも一生懸命で優しく、ONとOFFのメリハリをつけて楽しい雰囲気で仕事をしている方が多いです。仕事はチームでの作業が主になるため、コミュニケーションを大切にしながら働いています。また、経営層との距離が近く、特に1年目はさまざまなイベントを通して経営層の方とお話することで、太陽ファルマテックの社風を感じられる機会が多くあります。

05

入社後、印象に残っている
出来事やエピソード

医薬品の製造では、失敗を正直に申告をしないと人の命に関わります。誰もがそうだと思いますが最初は失敗を申告することにとても勇気が必要です。太陽ファルマテックでは、失敗してもきちんと申告すれば先輩方が優しく対応してくれて、次はどうしたらいいかを一緒に考えてくれるため、正直に伝えることが怖くなくなりました。失敗したときの気持ちはよくわかります。だからこそ、私も後輩が何でも正直に打ち明けられるような雰囲気づくりを心がけて仕事に取り組みたいと思っています。

先輩たちの声

仕事を通じて自分の成長を実感した体験

1年ほど技術習得に励んだ頃、チームで実施した試製造の報告書を作成しました。報告書には製造の手法・結果・考察など、さまざまな記入が必要なため、1年を通して学んできた製造の一連の流れがわかった上で、チームリーダーをはじめ、いろいろな方にアドバイスをしていただき報告書を作成しました。無事に完成したときは、自分の中で取り組んできたことが整理され成長を実感することができました。

今後の目標や夢について教えてください

まだまだ技術の習得中ではありますが、これからはCDMO(医薬品受託製造開発機関)の”D”の開発機能を強化するための提案や検討を自ら実施できるようになりたいです。そのために知識・技術の習得はもちろんのこと、多くの方とコミュニケーションをとってさまざまな意見や考え方に触れ、多面的に物事を見た上で検討を実施できるような人に成長できればと考えています。

Message for you

太陽ファルマテックで働きたいと
思っている学生へメッセージ

Message for you

太陽ファルマテックの会社説明会やインターンシップに参加して会社の雰囲気を感じてもらいたいです。会社の方々と接してもらうことで温かい人柄や楽しく働ける会社の雰囲気を感じてもらえると思います。就職活動では、色々な会社を見て見る目を養い、自分に合う会社を見つけてください。それが太陽ファルマテックであればとても嬉しいです。

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