<環境基本理念>
わが社は、社会的責任遂行の一環として地球環境保全に努め、環境と調和した事業活動を行います。
<環境経営方針>
1. 環境保全
環境マネジメントシステムに基づき地球環境保全活動を推進します。
2. 継続的改善
マネジメントレビューを実施し、環境マネジメントシステムの継続的な改を図ります。
3. 汚染の防止
環境に関する法規制・条例および地域との協定を順守することはもとより自主基準を設定して環境汚染防止に努めます。
4. 環境負荷低減
事業活動による環境への影響を常に認識し、取組むべき環境課題について目標を定めて、環境負荷低減を図ります。
5. 重要な環境取組課題
重点取組課題を次のとおり定めます。
(1)環境にやさしい製品の開発、生産、販売を積極的に推進します。
(2)エネルギーの有効活用に努め、温室効果ガスの削減活動を推進します。
(3)産業廃棄物を削減します。
(4)社内外のステークホルダーとの環境コミュニケーションを推進します。
太陽ホールディングスグループは、政府目標である2050年のカーボンニュートラル達成に向け、従来よりも更に一段階高いCO2排出量削減目標として、2031年3月期にグループ全体で2017年3月期比40%削減を掲げています。また、2031年3月期に国内のエレクトロニクス事業においては、カーボニュートラル達成、国内の医療・医薬品事業においては70%削減を目指し、グループ全体で2050年にはカーボンニュートラル達成を実現します。
2023年3月期、当社ではCO2削減効率の高い空調機器への置き換えを実施し、2024年11月福利厚生施設の屋根一面に薄型の太陽光パネルを設置し、発電を開始しました。今後も、グループ全体で、既存設備の高効率化や再生可能エネルギーの導入を積極的に取り組むことにより、CO2削減目標の達成を果たします。

(1)高槻市環境美化推進デーへの参加
(2)ノーマイカーデーの実施 ≪私有車両通勤者≫
(3) 地域コミュニケーションの実施
(4) その他の取組み
・アドプト桃園地区の美化活動【工場周辺清掃/月1回】
・「いちょう並木」の銀杏落葉清掃
・その他環境ボランティア活動への継続協力
(エコキャップ運動、淀川芥川クリーンアップ大作戦、新川水路清掃キャンペーンなど)
太陽ファルマテックは、1998年1月ISO14001認証を取得し、以降継続して取得中です。

